スマートスピーカー 比較 おすすめ|おすすめのスマートスピーカーは?

スマートスピーカー(AIスピーカー) 比較 おすすめ|おすすめのスマートスピーカーは?

グーグル、アマゾン、LINE、ソニーなど各社が続々、スマートスピーカー(AIスピーカー)を発売

話しかけると音楽や動画を再生したり、天気予報や交通情報などを教えてくれる人工知能(AI)を搭載したAIスピーカー(スマートスピーカー)が世界で人気拡大、続々と発売されている。

2017/10/5には、米グーグルとLINE(ライン)が日本語対応のAIスピーカー(スマートスピーカー)を発表。アマゾン、ソニーも年内に販売する予定で、年末商戦の売れ筋人気商品として商戦がが加熱しそうだ。

グーグルが10/6から発売するグーグルホームは価格が14000円
小型で廉価版のグーグルホームミニは価格が6000円

グーグルホームが他社製スマートスピーカー(AIスピーカー)と比較しおすすめできるポイントは音声認識技術と検索技術。

グーグルが開発したAI「グーグルアシスタント」を搭載し「OK、グーグル」という呼びかけることで起動し、会話することで操作指示できる。

グーグルホームはグーグルのカレンダーアプリと連携することでスケジュール管理をすることができ、行き先への交通状況やその日のスケジュールを確認できる。

グーグルホームは他社のサービスとの連携も進んでおり、NHK、毎日新聞、日本経済新聞社、スポーツニッポンなどはグーグルホームを通じてニュースを配信する。

LINEはクローバウェーブを10/5から発売、価格は14000円
クローバウェーブの特徴は、日本で7000万人が利用する対話アプリとの連携し、音声でメッセージを送ったり、友人からのメッセージを読み上げたりできる。今後、音声でタクシーを配車できるようにするなどサービスを拡充していく予定でLINEの使用頻度が高い人におすすめなスマートスピーカー(AIスピーカー)だ。

アマゾンジャパンは10/2、アマゾンエコーを年内に日本でも発売すると発表
ソニーも年内に、手をかざすだけで操作できる機能を持ったスマートスピーカーを発売する予定。

スマートスピーカー(AIスピーカー)はスマートフォンの次のヒット商品と期待されており、各社が新商品開発に力を注いでいる。

米アマゾンは2014年にアメリカでスマートスピーカー(AIスピーカー)を発売しており、既に1000万台以上が販売されるなど爆発的に普及しており、今後は日本でもスマートスピーカー(AIスピーカー)の人気が広がりそうだ。

2017/10

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